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小児矯正

お子さんに負担の少ない
小児矯正

お子さんに負担の少ない小児矯正当院では、成長期のお子さんにできるだけ負担の少ない矯正治療を行っています。
歯並びや噛み合わせの異常は、見た目だけでなく咀嚼や発音といった口腔機能にも影響を及ぼす可能性があります。
小児期に矯正を始めることで、顎の発育を適切に導き、将来の歯科治療の負担を軽減できます。「少し歯並びが気になるかも」と思った段階でまずはご相談ください。

マウスピース型の予防矯正治療
「プレオルソ」

プレオルソ矯正とは

プレオルソプレオルソ矯正は、3歳頃から始められる「予防型矯正」です。
マウスピースのような装置を使用し、歯並びが乱れる根本原因となる口呼吸・舌の位置・飲み込みの癖などを改善することを目的としています。
就寝中や日中に1日1時間程度装着し、専用のトレーニングを組み合わせることで、顎の正しい成長を促します。
正しい呼吸や姿勢の習慣づけにもつながるため、歯並びを整えると同時に全身の健やかな発育をサポートできるのが大きな特長です。

プレオルソ矯正の特徴

プレオルソ矯正は、柔らかいマウスピースを使ってお口周りの筋肉の働きを整え、顎や歯が本来の正しい方向へ成長できるようサポートする小児矯正です。
6〜8歳の成長期から始めることで、歯並びが乱れる原因を根本から改善し、自然な形で美しい歯並びを目指すことができます。

悪い習慣を改善して歯並びを守る

日中1時間と就寝中にマウスピースを装着することで、口呼吸や舌の癖、唇の使い方など、歯並びを乱す習慣を少しずつ改善していきます。
お子さん一人ひとりの年齢や発育状況に合わせた使用法で、無理なく取り組めるのが特長です。

永久歯を正しい位置へ導くトレーニング

治療の第一歩は「正しい呼吸の習慣づけ」です。その後、舌の正しい位置や飲み込み方を学び、唇や頬の筋肉を鍛えるトレーニングへと進んでいきます。
月に1回程度の通院でトレーニングの成果を確認し、習得度に応じて次のステップへと進む仕組みになっています。
この取り組みが矯正効果の大部分を支えており、継続して行うことで歯並びを整えるだけでなく、正しい呼吸や姿勢といった全身の健やかな成長にもつながります。

プレオルソ矯正の
メリット

装置が目立たない

マウスピースを睡眠時と日中の数時間に装着するだけなので、周囲の人に気づかれる心配がほとんどありません。学校や友達との日常生活に影響を与えずに治療を進められる点が大きな魅力です。

後戻りしにくい歯並びを実現

歯を動かすのではなく、お口まわりの筋肉や舌の使い方を整えるため、矯正後に歯が元の位置に戻ってしまうリスクが低くなります。根本から改善することで安定した歯並びを維持できます。

抜歯の必要がない矯正治療

成長期のお子さんの顎の発達を助けるため、基本的に歯を抜かずに進められる治療法です。将来的にも歯をできるだけ残し、自然なバランスの口元を目指せる点がお母さん・お父さんも安心です。

痛みや負担が少ない

従来のワイヤー矯正に比べ、強い力をかけないため痛みがほとんどありません。装置を外して歯磨きできるので、むし歯や歯周病のリスクも抑えられ、清潔な口腔環境を保てます。

健康な成長をサポート

プレオルソは単なる歯並びの矯正にとどまらず、鼻呼吸の習慣づけや正しい飲み込み方を身につけることにもつながります。これにより全身の健やかな成長を促し、姿勢や体調にも良い影響を与えます。

小児矯正にかかせないMFT
(口腔筋機能療法)

MFT(口腔筋機能療法)とは?

MFT(Myofunctional Therapy)は、日本語で「口腔筋機能療法」と呼ばれるトレーニング法です。
お口の周りの筋肉の使い方や舌の位置を正しく整えることで、歯並びや舌の癖を改善していきます。普段、私たちの歯には舌からの内側の力と、唇や頬からの外側の力が常にかかっています。このバランスが崩れると、歯並びの乱れや噛み合わせの不具合につながります。
MFTでは、舌・唇・頬の筋肉を正しい働きに導くことで、口腔内の筋力バランスを整え、歯列矯正後の後戻り防止にも役立ちます。

MFT(口腔筋機能療法)の
メリット

矯正治療の効率アップ

舌の癖や口呼吸などの習慣は、矯正治療中に歯の動きを妨げる原因になります。MFTで悪習癖を取り除くことで、歯が予定通りに動きやすくなり、治療期間を短縮できる可能性があります。

矯正後の後戻り防止

せっかく矯正で歯並びを整えても、舌や唇の使い方が改善されなければ元の状態に戻ってしまうことがあります。MFTによって筋肉のバランスを整えることで、治療後の歯並びを安定させ、美しい状態を長く保つことができます。

噛む力・飲み込む力の向上

舌が正しく動かせるようになると、食べ物を効率よく噛み砕き、スムーズに飲み込めるようになります。咀嚼や嚥下の機能が改善されることで、食事がしやすくなるだけでなく、消化にも良い影響を与えます。

発音の改善

舌の位置が安定すると、サ行やタ行など舌の動きに関係する発音が明瞭になり、滑舌が良くなります。日常会話はもちろん、学校での発表や人前で話す場面でも自信を持って声を出せるようになります。

トレーニング方法

筋肉の使い方の訓練

舌、唇、頬、咀嚼に使う筋肉などをそれぞれ鍛え、バランスの取れた働きを引き出します。単に力を強めるだけでなく、余計な力がかかっている部分はリラックスさせ、筋肉全体を調和させることが目的です。

咀嚼・嚥下・発音・呼吸の訓練

食事や会話、呼吸の際に使う筋肉が正しく働けるように訓練します。過剰な力や不自然な動きをなくすことで、自然で効率的な動作が可能になり、歯並びが乱れるのを予防する効果もあります。

唇と舌の正しい姿勢位の訓練

何もしていないときに舌や唇がどこにあるかは、歯並びや噛み合わせに大きな影響を与えます。舌は上顎に軽く触れて、唇は無理なく閉じているのが理想的な位置です。この安静時のポジションを習慣づけることで、歯に余計な力がかからず、きれいな歯並びを保ちやすくなります。

永久歯が正しい位置に生えてくるように
顎の幅を広げる「拡大床」

拡大床とは?

拡大床とは?拡大床(かくだいしょう)は、成長期のお子さんに用いられる取り外し式の矯正装置です。
顎の骨がまだ柔らかい時期に使うことで、少しずつ顎を広げ、永久歯がきれいに並ぶためのスペースを確保します。装置には小さなネジが付いており、決められた間隔で回すことで顎を拡大していきます。
食事や歯磨き、学校生活など必要に応じて取り外せるため、負担を抑えながら治療を続けられるのが特徴です。ただし、効果を出すには毎日の装着時間やネジの管理が欠かせないため、ご家庭でのサポートが重要になります。

メリット

  • 顎の幅を広げることで、永久歯が自然に並びやすくなる
  • 気道が広がり、口呼吸の改善につながる可能性がある
  • 上顎が広がることで、舌の位置が安定しやすくなる
  • ワイヤー矯正に比べて痛みや違和感が少なく、装置の管理もしやすい
  • 人前や行事のときなど必要に応じて取り外せるため、生活への影響が少ない